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クッション性、断熱性、遮音性、快適性トップクラス!おすすめカーペット工事の施工事例 【フェルトグリッパー工法 】

  • 執筆者の写真: インテリア奥住
    インテリア奥住
  • 2025年8月10日
  • 読了時間: 5分

更新日:3月12日



本日はカーペット工事の施工事例をご紹介します。

カーペット工事の中でも近年めっきり減ってきた、

新規のフェルトグリッパー工法についてです。


フェルトグリッパー工法とは

カーペットの下に、クッション性を増すためにフェルトなどの下地材を敷き、その上にのせたカーペットを工具で引っ張り、部屋の四方に打ち付けた、釘の出た板(グリッパー)に引掛けて留める工法の事です。カーペットの端はグリッパーと壁の間に差し込むため見た目にも美しい工法です。ホテルなどでも使われている工法です。


この工法のメリットとしては

1.床全体が高いクッション性を持つ為、お部屋のどこでも座ったり、寝転がったり、筋トレ、ヨガなんでも出来ます。


2.ただでさえ暖かいカーペットの下に空気をたくさん含んだフェルトも入れるので、断熱性は他の床工法と比べて群を抜いています。冬のヒートショック対策にと選ばれるお客様もいらっしゃいます。


3.こちらの工法はどの遮音フローリングよりも高い遮音性能を持つといわれておりますので、下の階への音の配慮には持ってこいの工法です。



それでは、順を追って工法を説明していきます。


カーペットのフェルトグリッパー工法 施工前
カーペットのフェルトグリッパー工法 施工前

施工前の画像です。マンションの玄関から入った廊下です。元々はクッションフロアが貼られていました。


クッションフロアを剥がして、壁際四方にグリッパーという木材に剣山のように釘を刺した部材を打ち付けます。


カーペットのフェルトグリッパー工法 施工事例画像⓵
カーペットのフェルトグリッパー工法 施工事例画像⓵

カーペットが引っ掛かるよう、釘の先は上を向いております。

壁(巾木)から5mm~1cmくらい離して打ちつけます。これは最後にこの隙間にカーペットの端を差し込むためです。


カーペットのフェルトグリッパー工法 施工事例画像➁
カーペットのフェルトグリッパー工法 施工事例画像➁

カーペットを綺麗に差し込む為にどの場所も同じだけ隙間が空くように打ちつけます。


カーペットのフェルトグリッパー工法 施工事例画像③
カーペットのフェルトグリッパー工法 施工事例画像③

スペース全体にグリッパーを打ち付け終わったところの画像です。


次はグリッパーの内側にフェルトを敷き詰めていきます。


カーペットのフェルトグリッパー工法に使われるフェルト
カーペットのフェルトグリッパー工法に使われるフェルト

こちらが今回使ったフェルトです。「フロアパッド」や「ハイクッション」と呼ばれるもので、細かいウレタンを集めて不織布で挟んであります。


フェルトの種類としては他に繊維、麻、ゴムなどがあります。


クッション性、通気性、耐久性、コスト面などを考慮すると、当店ではこちらの「フロアパッド」をお勧めすることが多いです。


カーペットのフェルトグリッパー工法 施工事例画像④
カーペットのフェルトグリッパー工法 施工事例画像④

フェルトを敷き詰めた画像です。ちなみにどのフェルトもカーペットを載せた時に平らになるようグリッパーと同じ厚みになっています。


ここまでで下地は完成です。こちらにカーペットを張っていきます。


カーペットのフェルトグリッパー工法 施工事例画像⑤
カーペットのフェルトグリッパー工法 施工事例画像⑤

こちらに写っているニーキッカーという道具で、膝で蹴りながらカーペットをグリッパーの釘に引っ掛けていきます。四方からしわがでないよう引っ張りながら引っ掛けていきます。敷くのではなく張っていく感じです。


かつてはこの工法が主だった為、今でも「カーペット張り」や「カーペット張替え」と言うことが多いです。


しわ無く張った後に端を隙間に差し込み完成です。


カーペットのフェルトグリッパー工法 施工事例画像⑥
カーペットのフェルトグリッパー工法 施工事例画像⑥

綺麗に張りあがりました。


カーペットのフェルトグリッパー工法 施工事例画像⑦
カーペットのフェルトグリッパー工法 施工事例画像⑦

端の処理はこのような感じです。綺麗に納まってます。

フェルトグリッパー工法は決して隙間が空かない工法です。


長々とお付き合いいただきまして、ありがとうございます。


新規で行うのは本当に少なくなってきた工事です。

皆さまインテリアには様々なイメージをお持ちでしょうし、流行というのもあるので仕方のない事とは思います。


が、快適度でいえばトップクラスの工事だということは胸を張って言えます。


先日、新築住宅にカーテンを取付させていただいた際に、一部屋だけフェルトグリッパー施工のカーペットのお部屋がありましたので、住宅メーカーもカーペット帰りを始めたのかと思い


「カーペットの部屋は最初からなのですか?」とお尋ねしましたら


「いや、寝室だけはどうしてもカーペットが良かったので、無理にお願いしました」との事でした。


住宅メーカーへの淡い望みは消えましたが、根強いカーペットファンがいらっしゃるということがわかり、とてもうれしい気持ちになりました。


カーペットメーカーでも、現代のインテリア事情に合わせたモダンなカーペットをたくさん出しておりますので、床の快適を保ちながら素敵なお部屋にコディネートすることは可能です。


より素敵なお部屋になるよう、当店では誠心誠意アドバイスさせていただきますので、カーペットファンの皆様は夢を諦めないでください!


カーペット生活をお考えの方は当店までお気軽にお問い合わせください。




インテリア奥住は東村山市を中心に、オーダーカーテン・ブラインド・ロールスクリーンなどの窓まわりのご提案、壁紙(クロス)張替え、ジュータン・クッションフロアなど床工事、椅子やソファの張替えなどを行っております。

ウィリアムモリスの織物カーテンや椅子の張地もお取り扱いしております。


東村山市・小平市・東久留米市・東大和市・清瀬市・所沢市周辺で、カーテン交換や、窓まわり・お部屋のリフォームをご検討の際はお気軽にご相談ください。


「カーテンレールを新しくしたい」「レースだけ取り替えたい」「ブラインドを修理したい」など、どんなご相談でもお聞かせください。



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